Komodo Edit

Raspberry Pi関係の情報をまとめるために作ったblogなのに、初っ端からRaspberry Piが出てこない話(笑)。でも無関係というわけではない。

Python言語はRaspberry Piの標準開発言語で、Raspbian“wheezy”のデスクトップには最初からPythonの開発環境であるIDLEのアイコンが置かれているくらい推奨されている。そもそもPiはPythonから来ているらしいし。

IDLEは簡単に使えて入門用には良いんだけど、WindowsでVisualStudioとか使っていると物足りなく感じるのも確か。Raspberry Piは低価格マイコンボードとしては高性能だが、それでもOSを走らせてその上で重い開発環境を走らせるほどのパフォーマンスは無いので、Eclipseとかはちょっと無理がある。

と言うことでWindowsで動作するPythonのIDEを探してみた。検索してすぐ出てくるのはEclipseとNINJA-IDEとPyChamで、とりあえず試してはみたけどいまいちピンとこない。しばらくはWindowsでもIDLEを使ったりしていたのだが、Komodo IDEという開発ツールの無償版Komodo Editを最近知った。

Komodo IDEはWindowsとLinuxとMacで使える各種言語に対応した開発環境で、製品版には開発の為の様々な機能があるんだけど、そのエディタ部分だけを分離してフリーにしたのがKomodo Edit。3万5千円ぐらいで売られている製品版の一部だけあって、非常に良くできている。

他のIDEを使用した事があればさほど悩まずに使えると思うけど、Preferencesで「MSゴシック」等の日本語フォント名を指定すると、次回起動時にフォントが正しく設定されない問題があった。
メニューのEdit→Preferencesで「Fonts and Colors」を選び、フォントを選択すると今の設定をベースにして新しいSchemeを作成するか?と聞かれるので適当な名前を入力。そうするとDocuments and Settingsフォルダのユーザ名フォルダにある「Local Settings\Application Data\ActiveState\KomodoEdit\7.1\schemes」にその名前のSchemeファイル(.ksf)が作成される。
このファイルをテキストエディタで開き、CommonStylesのdefault_fixed、default_proportionalに設定されてあるフォント名を日本語名ではないファイル名に修正すれば、正しく設定されるようになる。
MSゴシックなら「MS Gothic」、MS明朝の場合は「MS Mincho」に修正する。プロポーショナルは「MS PGothic」「MS PMincho」だ。修正してKomodo Editを起動し、PreferencesでSchemeを選択すればOK。
Komodo1

デフォルトではコメント行が斜体で灰色文字になっているのも気に入らないので、これもPreferencesのFonts and Colorsで変えておく。
Komodo2

設定した状態の画面がこれ。VisualStudioと似た感じになった(笑)。
Komodo3

Project用のフォルダを新たに作成し、画面の左側にあるPlaceパネルでそのフォルダを選択してRootに設定しておくと使いやすい。
Komodo4Komodo5

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